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Ai Yazawa
NANA 06
原書を読まず、ドイツ語で読むとさっぱりワケワカラナイところもあるのですが、翻訳は無理し過ぎず、「援交」は「Enko」で欄外解説付きなどとなっています(EnkoがKaraokeみたいに標準語化しないことを願います…)。彼の国の若年層にはどう受け入れられるのか分かりませんが、少なくとも同輩連中は男女問わず「わかんねー」が感想でした。丹念に描かれてはいますが、既存作品と大きく異なる点は何かと言われれば、それは非常にドメスティックな部分や世相反映的な部分にあるように思われるので、その点はアジア圏外では受容が難しいのかもしれません。何より、やはりこの手の作品は台詞回しの翻訳が本当に難しいのだろうなと感じました。ちなみに、価格は翻訳・加工の手間を考えれば致し方ないかなと思います。そういう意味では、ほぼ為替レート通りの価格は良心的です。 |
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